試合考察
2016年9月11日 マンチェスターシティ×マンチェスターユナイテッド
(ユナイテッド)
- ディフェンス時は4-4-1-1
- 後ろから繋ぐ気はないイブラにロングボールを当てる
- 2トップの守備目的が不明で整理されてない気がする
- シティのGKを使ったビルドアップ時に引っ張られて間延びした際の修正が甘い。つまりユナイテッドの選手の帰陣が遅い。
- イブラは守備サボりがち
- シティのビルドアップを真向から壊しにかかる
- ユナイテッド守備陣がなぜ撤退守備しないかは不明
- 後半から守備陣形を4-1-4-1に変更
- 65分あたりから、シティのボール回しに付き合わなくなった…のかただのスタミナ切れか
(シティ)
- 守備陣形は4-5-1
- ビルドアップ時の3バックメンバーがコロコロ変化。何かしらの意図があって変えてんのかな
- アンカー落としの3枚ビルドアップ
- ブラボを使った深みのあるビルドアップ。スペインのよう
- ウイングバックは横幅要員
- 1点目は深みのあるビルドアップからのユナイテッドの間延びをついたゴール。ユナイテッドのCBのミスとも言える。デブルイネがお見事。
- オタメンディのイブラをオフサイドポジションにする押し出しは見事。体で勝てなくとも、頭脳で勝った。アルゼンチンのCBって賢いイメージ。
以上勉強になりました。